エッセイ,  音楽

音楽家がマーケティングの本を読んでみる

売るとか稼ぐという視点が欠落しているので、まずは評価の高い本を読んでみました(記事の最後にリンクあります)。

 

超ド素人な私が、「そうか!そうだったのか!!」と頷きながら、超猛省

 

これに書いてあることを理解して演奏活動してる人は少ないんじゃないかなと思いました。

少なくとも、自分が学生の頃はこんなにSNSが発達してなかったので余計に少なかったと思います。

魅せ方とかマーケティングとかの意識が弱いんですよね。

 

みんな、勉強したほうがいいです!!まじで!!!( `0´)ノ

 

音楽ずーっとやってるとね、専門バカになっていくんですよね。技術の研鑽でいっぱいいっぱいになっていくんです。

この本でも触れてましたが、職人気質になっていって販売に意識がいかなくなっていくんです

 

「いいもん作っていれば売れる!(`・ω・´)」(本を読む前の私)

 

みたいに。

そして、読書後。

 

「…ち、違った!!Σ(゚д゚lll)」

 

と。

もうね、大間違いでした。

売り方、大間違い!!

 

音楽界って「義理コン」っていうのがあってですね、別にそこまで興味ないけど知り合いの演奏会とかに足を運びあうんです。

そして、ここがよかった、あの試みはどうたらこうたら、あそこはこうした方が良かったとか話したりするんです。

演奏会が半ば研究会みたいな感じになってるっていうんですかね。内輪でまわしてるんですよね。

…というか、もともと良家の子女の習い事の延長でクラシック業界が出来上がっちゃってるところがあるので、家元制度みたいな雰囲気というか、コミュニティの形成の仕方がそういう感じなんですね。部外者に宣伝以前に、部外者が入りにくいんです。

だいたい客席みれば知り合いがずらーっと並びます。

そういう場に”お客さん”を呼ぶのって、その人との人間関係がメインであって、普通のお客さんが選ぶ基準とはウェイトが違うんですね。

…で、こういう中にいると「一般の人に魅力を感じてもらって演奏会に足を運んでもらうには?」という視点がほぼほぼ育たないんです。

 

…ええ。育ってなかったんです。

 

クラシックをそこまで知らない人が興味を抱くことのないマニアックな曲を並べて演奏会を企画して、なのに気軽に来てもらおうとチケット代を低めにしたりw

その曲だったら聴きにくる人は誰?その曲を聴きにくる人は演奏会を値段で選ぶ客層か?…いや、そうじゃないよなぁ…とw

 

…全然一貫性が無かったし!!

す、すみません!!私は間違ってました!!

 

と思わずにはいられない本でした。

本当に。

興味がありましたら是非読んでみてください。

音楽家の皆様、今はセルフプロデュースの時代らしいですよ。

 

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