エッセイ,  日常,  音楽

グランドピアノを試弾…C3Xあたりを弾き比べした感想

 

 

久しぶりのin銀座。

ずらりとならんだグランドピアノ。

テンションあがる~♪

 

いつも楽器店へ行くと、電子ピアノでプリキュアやポケモンを弾いて逃げる。

一瞬気がついたお客さんの表情が「!」となるのが堪らない…笑

 

だけれども、お高いピアノはやはり「スタッフにお申し付けください」という札がついているのが定番で、「グランドピアノ触りたいな~」って思いながらうずうずしてもなかなか大学を卒業してからは触る機会がほぼ無い…という数年間でした。

 

だけど…!

今日はちゃんと客だ!!

下見に来た客だぜー!!!

ということで、平静を装いつつも内心「うひょ♪」って思いながらスタッフに声をかけ、いざ、試弾。

 

C3X~C5Xクラスのグランドピアノを試弾して比較

お目当てはC3クラス~C5クラス。

大きな買い物ですが、大学院に行こうと思って貯めていたお金をつぎ込むことに(…一時期受験勉強してました…が、長女があまりに幼稚園を休むので←年間25日くらい休んだかな?…こりゃまともに授業受けられそうもない…と思って諦めました→そうこうしているうちに自分も病気になり…→以下略)。

 

C3TD…なんちゅーか、最初ちょっと弾いた段階で「これは…いいや。」でしたm(_ _)mゴメン。

好みの問題なんでしょうが、音質が私の好みじゃなかったです。もこもこ感?

良く言えば丸みのある音ですね。

 

C3X…ザ・定番。ピアノ科で受験する人はだいたいこのくらいのものを使っていますし(CXシリーズは新しいので、昔ならC3かな)、自宅で教室をひらいている方もそのままこれを使い続けている方も結構多いかと思います(上位に買い換える方もいらっしゃいますが)。

理想は「C3以上」と言われているいるようですが、やはり住宅事情によってC3にするという方が多いのでしょうか。

C3TDよりこっちのが私の好みです。

…なのですが…迷い。

…というのも「高音がキラキラしていて上手く聴こえる」という評判を目にしましたが、この高音のキラキラ感が私は苦手で…。

「そこまで普段からキラキラしてなくていいんですけど…」…という感じでしたm(_ _)m

自分が意図しているよりも遥かにキラキラしてしまう感じ?

この違和感を抱えたまま大金を払って購入するのはちょっとなぁ…と悩み…。

 

C5X…これ、専門が声楽の人間には勿体無いスペックになってくるなぁ…と思いつつも、試弾。

……!!!

臨場感とか、高音の音色がC3と全然違う(と私は思った)。

宣伝文句にもあったような気がする「ワンクラス上の余裕」ってやつを実感。

「こうしたい」がものすごくダイレクトに返ってくる。いや、それ以上に「私はもっとできるけどね」って言われているような気分。

うん、これにしよう…してしまえ!!!と決めた先日でした。

 

声楽家のくせにC5クラスのピアノだと!?と思いつつ、でも、伴奏ピアニストの方がプレイヤーの仕事は貰える現実もあるので(需要の問題で、今まで受けてきた「仕事」もピアノ伴奏の方が多い)、まぁ、いいじゃないかと帰りの電車で自分を納得させました。

声楽家とかで教室やってる人はどんなピアノを選んでますか?ってきいたら、C1クラスも結構売れているそうです。

 

ウチの場合は娘もピアノをやってますし、C2までとC3以上になるとピアノの構造が変わるというのも読んでいたのでC3以上を選びましたが、購入するグランドピアノに要求することによってコスパがいいものを選ぶのがベストだと思います。

 

追記~音色は弾く人の色に染まっていく

楽器は「弾き込んでいるうちに好みの音質になってくる」と言います。

ということで、実際ピアニストさんのお宅にお邪魔した際にC3の音をよく聴いてみました。

結論。

 

店頭のものと全然違いました!!

鳴る!超鳴る!!高音にもちゃんと厚みがある!!

 

ピアニストさん曰く、調律師さんも「このピアノは鳴りますね~」と驚くくらい鳴るそうです。

 

弾く人の思い描く音によってピアノは育てていくことができる!!のですね。

 

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