と思いつつ、師匠の出るコンサートに行ってきました。
感傷的な気分を引きずったまま&どうしても夜遅くなるので頭がしゃきっとしない翌日の午前。
息子に退院の兆しが見えはじめ、自宅に数泊したりしていたこの頃。
退院後の生活を色々と想定しながら、しばらくいけなくなるであろうお世話になった先生方のコンサートに足を運び、挨拶しています。
合間を縫って、協力を仰ぎ…していたことが、今後医療ケア児がいるとなると、託児条件もかなり厳しくなります。
年単位で。
…師匠の齢を思えば、最後になるかもしれないな…と思いながら、しっかり目と耳に焼き付けておこうと。
なんだか泣きそうになったり。
…というか、現在、なんかしらんけどキーボードを打ちながら泣いてます(笑)
いつも元気な人…という扱いをよく受けるけれど、実際はそうでもないです(笑)
でも、先生の言葉は激励だと思って、そう思うことにします。
名前は、呼び捨てがいい。
ちょっと偉そうに、呼び捨てがいい。
「ちゃん」づけとかいらねーや。
なんか距離ある感じして、好きじゃない。
やさしいのは、たま~に、でいい。
先生は厳しくていい。
重箱の隅をつつくように、ダメ出ししてくれていればいい。
それが「らしい」じゃないか。
やさしい感じは苦手だな。
泣きたくなる。
なんてね。
独り言ですw
一人で来ていた私に、隣に座った方が話しかけてきた。
声楽家の方ですか?演奏活動とかされてるんですか?みたいな。
お客さんの年齢層的(シニア多数)にだいぶ若いので、そのように思われたのでしょう。
「お若いですし、頑張ってくださいね!」と言われた。
出来ることを大切に。
前向きに励んでいこうと思います。
…たまには「日記」でした。