コーヒーの美味しいお店はいっぱいあるけれど、紅茶の美味しいお店というはあんまり無い。
私はどっちも飲むけれど、紅茶の方が率が高い。
そんなわけで、コーヒーの味は正直そこまでわからないが、紅茶はちょっとだけこだわる。
沸騰直前のお湯を、空気を含ませながら温めたティーポットに入れて、ダンスをする茶葉を眺めながら抽出♪
…とかやってると、喫茶店に入ったのに全然香りが立ってない紅茶が出てくるとがっかりするようになる(´・ω・`)
これでこの値段とるか!?
…とか思ったりして(笑)
コーヒーは業務用のバリスタがあれば美味しいのが入れられるけれど、紅茶は上記のようにして入れると美味しいので…ティーバッグの段階でもう全然違うのであります。
なのに、喫茶店でのティーバッグ率の高さ!!
そして、ミルクがコーヒーフレッシュだとぉ!?
ちげーよ!!そこ!!!
…と。
素人と玄人って違います。
…それはどんな職業でも、そして、職業にはしてなくても。
そして、素人~玄人と言っても、そのレベルはちょっとずつみーんな違うんですが。
私は紅茶ソムリエを名乗れるレベルでは全っ然無いし、素人に毛が生えたレベルの舌なんだろうでしょうけど、それでもどんな紅茶も美味しいと感じるレベルではありません。
その程度の人間であっても、満足のいく紅茶が出て来ることがあまりないという。
紅茶、美味しいよ?
もっと頑張ってよ~!と言いたいっ!
コーヒー派の人に「紅茶は不味い」と言われ、
「本当に美味い紅茶を飲んで!!(`・ω・´)_旦””」と思ったのでありました。
おしまい。