アーティストが投げ銭でやっていける時代になると何かで読んだ。
もう時代は来ている??
camp-fire.jp
面白そうな挑戦を掲げて、それを支援する人達の集まり。
Facebookで「なんかムカつく」と非難している人のリンクから飛んで知ったという(笑)
何がきっかけで支援したいと思うのかなんてわからないんですよね。
自分で「こんなんじゃだめだ(>_<)」とか思ってるとうまく関係作れないけど、実は「応援して!(^人^) オネガイ」って、自分のやりたいこと全部開けっ広げにしたら「それいいじゃん!(・∀・)!!」って言ってもらえたりして。
非難する人はきっと「ちょうだい♪(*´▽`*)」って言えないんたろうなぁ…と。
…いや、私も言えない人間だったのでわかるんですよね(笑)。
時間厳守の人が、平気で遅刻してくる人にムカつく感じ?
え?…いいの??
許されちゃうの?
ウソ?!(゜ロ゜)
…それじゃ私、損してたみたいじゃん!!
許されないハズじゃないの!?(゜ロ゜;
…と。
イライラの原因の多くはこんな感じだと思いますよ(笑)
自分が我慢して守っている「~べき」を何の抵抗もなくやっている人を目の当たりにした時の衝撃!!w
「~べき」を手放すと生きるの楽になります。
昔は自分が喜ぶことをなかなか許せませんでした。
昼ごはんも「贅沢は敵だ!」くらいな感じで学生時代のランチは8割方190円のうどんを食べてました(笑)
50円のトッピングを入れるか入れないかで悩むという…(懐)
当時はだいぶ貧乏性でしたが、今は「たまの贅沢♪」とか言ってこういう時間↓も作るようになりましたけどね。
もうちょっと落ち着いたら私も音楽的な企画をもっとたくさんやっていきたいです。
演奏会も、聴く人がいて初めて成り立ちますし、企画する人がいて、その企画に乗る人・支援する人が直接的に交流出来るのって素敵だなぁと思います。
色々な関わり方があるんですよね。
そして、昔はまずどこかに「所属」することが必要だったのに、今は個人でもやろうと思えば色々出来てしまう時代。
話変わって。
なんと、仕事の依頼がきました。
演奏会とか無理だーと思っていたら、1曲だけとか、タイムリーなものが。
しかも日曜日。病院で何か大きなことをやることも無いだろうと。
まだ先ですが、なんだか嬉しいご連絡でした。^^
…で、病院での出し物にも参加することになりました(笑)
クリスマスシーズンに子どもたちに歌声を届けます。
演奏活動とか、アラサーにもなるとボチボチやめていく子が多いのだけれども、続けていればそういう話もあるんだなぁとつくづく感じてます。
いくらお客さん呼べなくても、チケット捌けなくても、「また聴きたい」と言ってくれる人がいて、「是非歌ってください」と言ってくださる人がいる…と。
励みになりますね。
うん、やっぱ歌うの好きだ。
歌おう。
ずっと歌おう。
おしまい。