なるべく「憧れ」の近くにいること。
人は周囲にいる人間の平均値になりやすい性質がある。
毎日練習しない人間と、毎日何時間も練習する人間が同じ空間にいるとストレスがたまる。
前提としていることが違いすぎて、話が合わない…というか、通じないことすらある。
人によって「普通」は違う。
そして、所属する集団の平均値からはみだした異質な人間は叩かれやすい。
だから、なるべく「自分の理想」に近い人のそばにいること。
望んでいない同調圧力に影響されると迷いが生まれるし、苦しくなる。
でも、その苦しみは、一歩外に出ればいいだけのことだったりする。
最初の一歩は、自分が違う環境での「異質」になる一歩かもしれない。
でも、そこで浴びる批判は、今まで感じた「自分が望まない方向に引っ張られる」類のものではない。
勇気を出して一歩を踏み出すか、現状に留まるのか。
…なんだよなー。
…って、私の反省をこめて(笑)