とりとめもなく雑感。
なんか、昨日・今日とひきそうなもやっと感。
そして、周辺で風邪が絶賛流行中。
寒暖の差と、布団をかけると暑い&どけると寒い…という中途半端さがなんとも…。
今ひいたらまずいよなー。
…そういえば、12月の本番前も一週間前に風邪をひいて、しかも前日までノロで倒れるというダブルパンチだったなぁ…と回想…。
なんとかなったけど。
でも一曲歌うのと、ジョイントリサイタルではボリュームが違う。
ということで、今日は早く寝よう。
「のど」に問題が起こったり、咳がとまらなくなったりするのは、スピリチュアル的には「本音を言えてない時」だそう。
咳喘息の時は本当、そんな感じだったように思うけれど…その頃よりはマシだけど、でもまだたまに?古傷がその存在を主張する時がある。
SAO(ソード・アート・オンライン)のアスナが親にきちんとぶつかっていったのを見た時に、「あぁ、私にはこういう姿勢が足りなかったのかなぁ…。」なんて思った。
「戦う」「逃げる」の選択肢があったと仮定するならば、私は「逃げる」を選択した。泣いて土下座をして「お願い」はずっとしてきていたけれど、怒鳴られる恐怖に戦うことは出来ていなかった(今は穏やかになりましたよ)。
長らく劣等感や罪悪感を抱えていたのも、きちんと向き合ってこなかったから。
「どうせ」と思って殻に閉じこもってきたから。
バーサーカー(狂戦士)な自分も、意外に抱きしめてくれる人はいるのだということももう知っているのだから、本当はもっとぶつかっていっていいんだろうなぁと思いつつ。
本音もきっと、言ってもいいんんだろうなぁと思いつつ。
本音。
私が一個の別の人格を持っている人間として、どんなことに興味を持ち、何に喜びを感じて、どんな欲求を持っているのかにもっと興味・関心を持ってもらいたかった。
期待通りではない欠陥品だったとしても、それでも存在していいんだと言ってもらいたかった。
音楽を専門的にやるお金が無いならそれでいいけれど、笑わずに、せめて姿勢だけでもそれを応援してもらいたかった。
…とか、いい歳こいて恥ずかしげもなく書くおばさん(笑)。
しかも実名(爆)。ごめんよ両親、ネタにして。(たぶん読んでないけど←ネットは疎い)
…本音を言えてないとのどに異常がくるのなら、これでのどの異常はなくなるのだろうか(実験)。
認められたいとか思う時は不安な時。
ちゃんとやらなきゃとか思う時も不安な時。
不安の一番最初のところと向き合って、ちゃんと手放せたら、きっともっと楽しい。
…今よりもっとへたっぴだった頃に、もうソロで、もっとボリュームのあるコンサートもやったのに、まだちょっと不安(笑)
みんな「楽しみに」来るのだから、私も楽しめばいい。
「歌うの好きだー!!」ってそのまま歌えばいい。
それでいいじゃないか。って言い聞かせつつ。
歌い手の皆さんの本番前のメンタルってどんななんだろう。
素朴な疑問。
4年前とか、今よりも色々と心の問題を解決していなかった私は、もう口から内臓が出てきそうな気持ち悪さだった(笑)
蕁麻疹出たりして(笑)
…そんな思いをしてでもやるというw
歌は好きなんですよ。
本番も好きなんですよ。
衝動みたいなのもあるんですけど、でもね、なんかとにかく強烈な罪悪感に押しつぶされそうでした。当時は。
音楽やるのに罪悪感があって。
罪悪感があるから、免罪符が必要だと思ってて。
今は…だいぶ無くなりつつありますが。
明日は合わせ練習の予定。
ひきはじめが肝心!
おやすみちゃん♪