声の薬:ベルカントものから声楽の訓練について考える
本番も終わったので、マルケージで発声練習をしてベッリーニやドニゼッティを丁寧にやる。なんでこんなに楽なんだろう。ベルカントものは声の薬といわれるのを実感するのだけど、何がどうして歌いやすいんだろう?と考える。他のものの方 … [Read more…]
本番も終わったので、マルケージで発声練習をしてベッリーニやドニゼッティを丁寧にやる。なんでこんなに楽なんだろう。ベルカントものは声の薬といわれるのを実感するのだけど、何がどうして歌いやすいんだろう?と考える。他のものの方 … [Read more…]
娘がよく歌っているので、つい口を出したくなる。 でも、そんなものはおせっかいで、「ただ歌いたいの!!」って言われちゃうから長らく黙っていた(笑) だけど、「でも、もっとうまくなったらもっと楽しくなるよ~」って言ったら、意 … [Read more…]
息子の入院している病院で歌ってきました。 病室限定&アカペラ! いつもと違うので逆に変な緊張(笑) どういうテンションでいったらいいか今ひとつわからず「歌のお母さんで~す♪ヽ(^◇^*)/ 」とか言って歌い始めました(笑 … [Read more…]
娘が同じクラスの女の子のことを「めっちゃ歌うまい」って言っているのをきいて、歌手の卵みたいな子なのかな~って思った先日。 私も歌は子どもの頃からよく褒められてました。 小学1年生の頃、ある歌を「これ」って伝 … [Read more…]
吐く息に「のっかる」のが出来ていない合唱が多い。そもそも「のっかれる」ブレスが出来てない。某有名指揮者K山先生の指揮は、なによりもその点がすごい。拍をとったり表現を誘導したりするのも指揮だけど、器楽的な側面で適切な音が出 … [Read more…]
歌って踊れる…いや、作って歌える人になろうと長年思っていたのに、最近全っ然作っていなかったので、本番も終わったしで作ってみました。(ちなみにダンスも1年半くらい習ってたよ!^^) 歌曲を作曲中。桜が散る感じ … [Read more…]
赤坂のカーサクラシカさんで歌ってきました。(髪の毛がちょっと立ってる…^^;) 黒澤さん(通称:仁先輩)とのジョイントリサイタルです。 当初「まずい!」と思っていた集客も、共演者の方々の集客力が素晴らしく、ちゃんと席が埋 … [Read more…]
学歴コンプレックスから「劣等感」について考えていたこの頃です。 なんでこんなに劣等感を抱えるのだろう? っていうか、この劣等感ってすごい非生産的だよなー。とか。 優越感も然りで、これは誰を「真実の意味で」幸 … [Read more…]
25の時、出産後に再び大学の研究生に戻る話をしたら、大学の同期に「まだやるの!?」って驚かれた。 咳喘息からステロイド治療で声帯麻痺になったり、家族が今も入院中だったりと色々あるんだけれど、でも続けてきてもう30代。 先 … [Read more…]
肩書き社会の話になった時だったか「結局、誰につくかじゃないですか。」って言って、先生にずーっとついてたけれど、それなりの肩書きが無いというのはやはり「お前なんかが!」って言いた人にとっては言いやすいんだろうなぁ。 …とい … [Read more…]