「わからないもの」に価値を付与して売る商法

2018-06-02 20:30:56

 

「偉い人が価値があると言ったからありがたいものだ」

「これの良さがわかる貴方はお目が高い」

…etc.

 

顧客を「教育」して販売するっていう言い方をマーケティングなんかだとしますけども。

(この、セールスで「教育」っていう単語を使用するのなんか嫌だ…)

美味いもんは美味いし、不味いもんは不味い。

味のわからない人に対して「これはこんなにいいものなんですよ~」って事前に教育しまくって売る・・・というのは、クラシックではよくあるけれども(in Japan)。

「これはバカには見ることが出来ない服なんですよ」って売るのと何が違うんだろう?(爆)

 

学生の頃、「この人はこんなにすごいんです~」って事前にたくさん聞かされていた人の歌がしょーもなくて唖然としたことがあった。

「……な、なぜ?( ゚д゚)」という。

 

でもさ。

そもそも、わかんないんだよね。

うん。

だから、殆ど言ったもん勝ち。

そして、価値の有りそうなラベルがついているもん勝ち。

力のある人とコネクションがあるもん勝ち。

そんなもんだー(∩´∀`)∩♪

決して上手くない歌唱だったけれど、やんややんやと拍手喝采。

私はというと、「騙された」感(笑)。

ちなみに童話の最後の王様は、騙されたことを認めたくなくて余計に胸をはって歩く…と。

「王様、裸だ!」って言った子供は絵本が終わったその後どうなったのかな?…もしくは子供の親は?(ホラー?)

なんて。

 

たとえ本人が、そういう胡散臭い健康食品みたいな売り方を望んでいなかったとしても、そうやった方が売れる現実に周りがそうしているケースだってあるかもしれない。

 

………。。。

我ながらすごい毒のある書き方だ!!(笑)

ごめん!!

ちなみに私は「マカ」を愛飲してます(笑)

健康食品もいいものはイイよ!!(*´∀`*)

 

こないだ久しぶりにポピュラー音楽の番組を見ていたんだけど、やはり基本的に日本人にはピッチの感覚がそもそもあまり育ってないんだろうなぁって思った。

もちろんすべての歌手がっていう話ではないんだけども、少なくともテレビに出てくる段階で売れているプロなわけで。

だけども…コードがあってもボーカルがハマってないプロが普通~にいるわけですよ(修正かけてないライブとかだと本当に顕著に)。

どう売るか?というのもあるけれど、そもそも「プロ」に求められる最低限必要なこととして西洋音楽的な技術はそこまで重要とされていないんだなと…(in japan)。

 

うちの実家はコンサートに足を運んだりする家庭じゃなくて、家でかかっているのはもっぱら歌謡曲だったんですけど…。

「昔より歌えるようになったでしょ?」なんてきいても、わかんないんですよね。

「良いも悪いもわかんない。」

というご返答。

一般的な家庭の人にとってはそんなもんなんですよね。

 

私、チョコレート好きなんですけど。

そこまで拘らない人は、裏の原材料の並び順を見てカカオの含有量とかチェックしないですよね。

「この中で一番おいしそうなのどれですか?」

ってきかれたら、ラベルとか評判とか値段とかで選びますよね。

「誰々監修」とか書いてあると、その監修した人が誰かなんて知らなくても高級に見えるんですよ。ええ。

(「どんなもんだ?」と思って買ったりしますよ私もw)

音楽の売り方もおんなじなんですよね。

好きにならないと味なんてわからないから。

…とか考えていると、健康食品商法もいいのかなーと思えます。

昔、騙されたような心地がしたから「そういう売り方」に嫌悪感を持ってましたけど。

そこに居合わせた殆どのお客さんは幸せだったわけで。

(中には「幸せだったことにした」人もいたかもしれないけれど・爆…まぁ、そういう人は何よりも「見栄」を大事に生きている方なので、それはそれでその人の生き方なんだと思います。)

マカを飲むと、疲れの具合が全然違う。

…うん。

マカ、おすすめです(笑)

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