どくどく

2018-01-20 00:44:08

よこたんは猛毒をあびた。

…そしてターン毎にダメージをくらう。

昨日から今日の昼間くらいまで瀕死でした。

ポケモンセンターのお兄さん(旦那)が治してくれました。

 

ツイッターに愚痴ってましたごめんご。

なんのこっちゃ。

 

ここ1年くらいかけてさぁ。

おもちゃ片付けたり、一つ一つ…不要になった以前の家で使っていた家具を売ったり、グランドピアノ入れたり、机入れたり…とかしてレッスン室を整えてきたのですよ。

自分の人生をかけてやりたい夢に向かって、いわば「私の城」をつくってきたのですよ。

 

それをね。

 

無断で、「ここにスペースあるんだからいいじゃない」とばかりに勝手にダメソファとかポールハンガーとか、隣の部屋のものを移動してきて、「おもちゃこっちに移動すればいいじゃない」と。

「医療関係者が出入りする&荷物を置くのにもっとすっきりさせないと!」と。

「いつでもレッスン出来る状態を保っておきたいから」

と私が断っても

「そんな余裕ないでしょ!」

「やっと理想値に近づいたのに…」

「またこだわって!」

と。

(子供の頃から私が好きで何かに没頭する様子を「そんなにこだわらなくていいのに変なことにこだわる」と言ってました)

 

目の前で築き上げてきた城を「こんなもの」と破壊されていく気分。

 

本当に、私のことはなんもわからないんだな…というか、本当、私が何を感じているのかとか、そういうことは無視するんだなー…と、なんだか既にいっぱいいっぱいだったのに加えて、ポンと突き落とされるようなショックを受けた昨日。

医療ケア児がいる生活。

慣れない新生活ながらも少しずつ慣れはじめてはいたけれど、昨日は5人の医療従事者が我が家に集まり、点滴をとるために息子が押さえつけられながら恐怖で泣きわめいているような、そんな日だったので精神的にも負担を感じていて、冷静さを保てなかった。

やんわりと拒否しても意に介すこともせず…。

なんだか、「お前のやり方は間違っている」と言われているようで…というか、実家にいる時は常に父からも「お前はオカシイ」と言われている気分だったけれど…そういうかつての毒が細胞から全身に毒素を撒き散らして広がっていくような感じで、突然涙がぽろぽろと流れた。

淡々と、今はそんな部屋をどうするとかまで考える余裕はないのだと、そんなに私は優秀じゃないから出来ないのだということを口にした。

どうしようもない自己否定感。

惨めさ。

そして、憤り。

「なんでここ5じゃないの?」とか父親に言われている時の、そういう気分。

自分が自分の普通の中で精一杯やっているのに否定される…そういう気分。

 

いつもと違う娘の様子に、元に戻していったけれど。

 

深い悲しみと、なのに押し込めていた怒りが沸々と沸き上がってきて、夜中に暴言を吐きながら物に八つ当たりした。

のどが痛い。

アホだ。

 

両親はどうも、子どもが一人の別の人格を持った人間だということが今ひとつ「わからない」ようで、「子どもは親の言うことを聞いていればいいんだ!!」と、言うことを聞かなければ無視されたものだった。

兄も相当に荒れたし、たぶん闇を持っているし、色々とあった。…というか、10数年、きちんと解決はしていないのだと思う。

反省を込めて「子育てに失敗した」とこぼしていたけれど、そんな失敗作品の2号が私なのだ。

 

…「出来損ない」にならない方法が、一人の人間の人格を放棄して親の意のままに生きることなら、出来損ないで大いに結構だ。

でも本当は、もう大人になってしまった「出来損ない」を、そのままで受け入れてもらえればいいのになと思う。

みんな、揃いも揃って不器用でどうしようもない。

ツンデレが行き過ぎて、随分とこじらせてしまった。

 

自分が生きたいように生きることに付き纏う後ろめたさと罪悪感を手放したいなと、ずっと似たようなことを書きつけている。

少しずつ手放して前に進みつつも、時折、私の大切にしているものを「取るに足らないもの」として扱われると、古傷が痛む。

私の中で眠っていたはずのお子ちゃまが泣き出して、どうにも面倒だ。

 

失敗作品は失敗作品で、温室育ちの美しさとは違う、歪で不均衡な美があるのだ。

それでもいい。

それが私なのだ。