2018-08-15 01:43:52
もーなんだよこれ~。
…と、レッスン室で「あ~」とか「う~」とか言いながらゴロゴロしたりしつつ、今日も練習(少なめ)。
日中、ちょっと熱中症気味で寝てたのでw(おかげで元気な深夜)
すんごい楽器があったうえでの、表情の豊かさ。
…マジか!
マジか…!!!( ゚д゚)
こんなに歌えたら楽しいだろうなー。
「自分」から離れられるというか。
世界と一つになれそうだ。
1985年の映像…ということはこの時のジェシーさんは40歳。
…あと7年…だと…!?( ゚д゚)
うーん…。
がんばる。
(果てしなく高い目標ww)
…もちろん、私なりに(笑)
最近の練習での迷い。
空間の作り方?…空間の中での自分の意識を感じやすい箇所へのもたれかかり加減??というのかな(すごい抽象的)?…それがお気に入りの歌手の中でもちょっと程度が違っていて、どうしようかなと思うこの頃。
声の質感が違うんだけれども、特に超高音域で顕著で。
自由自在ならそれに越したことはないのだろうけれども、両方を1時間以内の練習とかに組み込むのが現段階では難しい。
…でも、すごい人はどっちの質感の音でも歌ってるからきっと出来るんだろうと推察。
わかりやすく言うと、歌曲の時とオペラの時みたいな感じの質感の違い。
昔は、これくらい歌えるようになれたら自信持てるかな?とか、満足できるかな?とか、自由になれるかな?とか思っていたけれど、全然そんなことはないんだなと思うようになった。
本当、キリがない。
昔は満足して聴いていたCDが、のどに違和感を覚えるから聴けなくなっていたりする。
はー。
もっとキレイに自由に歌えるようになりたいなー。
こういう(冒頭の動画)風に、「その世界」を日本語で歌えたらいいなと思うのだけれども、日本語だとあからさまに洋モノよりも下手くそになって、楽器と表現の両立が難しくなる。
無意識のところで日本人モードになって感情表現の動きに日本的な動きが入ってしまうんでしょうね(感情表現が外向きじゃなくて内向きになる感じ?)。
…もちろん数年前よりは遥かにマシになってきたとは思ってますけれども…。
…数年前、師匠が歌ってくれた「木兎」、めっちゃかっこよかったなぁ…。
ふ…と空気が変わって映像が出てくる。
そんな歌を歌えるようになってみたいものです。