ゼミでお世話になった先生の最終講義

2018-02-12 01:45:03


行ってまいりました。
幸い旦那が休みだったので、全てを丸投げし、一人外出!!

一人外出!!
一人外出~~~!!!ヽ(=´▽`=)ノ

なんだろうこの開放感は!!!

 

最終講義ですが、終始、柳田先生が作曲された曲で構成したコンサートです。
大学教授、音楽専修の学生、吹奏楽部(文教大学の吹奏楽部は全国金賞常連)、吹奏楽部のOB団体による演奏を聴いてきました。
(無料)

合唱のクオリティが私が現役だった頃よりも高くなったような?
大学2年でやる合唱コレクション(合唱で演奏会ひとつを全部つくる)でも、重唱のステージが出来ていたり、卒業研究発表も声楽の一人あたりの曲数が多くなっていたので(歌曲5曲とかアリア3曲とか…)、昔よりも声楽に力を入れるようになったのかもしれません。
時代の進歩により、動画などで遥かに勉強しやすくなっていることもあるのかもしれませんが。

ちなみに私の頃は重唱の授業が無かったので、もっと声楽を勉強したい人はオペラを研究するサークルに別に入ったりしていました。

声楽家なのに何故に作曲のゼミ?…と思う方もいらっしゃるかもしれないので一応補足。
教育学部なので「専科」で分けられておらず、ピアノも声楽も作曲も、全部卒業研究&発表を選択することが可能でした。
…本当はピアノはレッスンを受けるだけにして発表はやめておこうと思っていたのですが、教授に「とりあえず紙だけでも出しておきなよ~」と言われ、いつの間にか出ることになっており、結局全部出ました(笑)

とーっても勉強になりましたが、かなりしんどかったですw
翌日は16時間ぶっ通しで寝てましたw(起きたら夕方!!)

卒業研究では「声楽アンサンブルのための5つの小作品『夏の記憶』」という曲を作りました。

当時の作曲ノート

(旧姓が載ってますw)


結構いい曲だと思う・・(自画自賛ww)。

研究発表以降、誰にも演奏されることなく眠っているかわいこちゃんです。
色々な人の声が入っているので勝手にアップできないんですけども…。

 

あぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!! (←突然なに?

学生、羨ましいっ!!!!
羨ましいぞ!学生!!!

いいなー!思う存分勉強できて!
いいなー!音楽に埋もれていて!!

私ももっと音楽のうねりの中でもみくちゃにされたいっっっ!!

 

先日、「畑違いな私」で、クラシック名乗らないほうが気分がいいのではないか…なんて書いてましたが、そろそろ…もともとやりたかったことをやりたいな…と思ったりしてます。

正直、「昔の西洋音楽」をそのままメインでずっと演奏し続けていきたい…わけではないのです。
…私が自分で企画するコンサートにはほぼ半分くらい日本歌曲が入ってますが。
本当は、技術を拝借して、現代日本人と対話が出来るものをやっていきたいのです。

昔は「クラシック版シンガーソングライターになりたい!」とか抜かしていましたが、「クラシック版」というのはきっと語弊があるのかな?
残っているから「クラシック」になるのであって、普通にシンガーソングライターですねw

作詞のセンスが今ひとつなので…そこは色々と知恵を拝借しつつ。
西洋音楽的な声楽技術を用いて、日本人に通じる日本語の歌を歌えたらいいなぁと思っています。

洋楽器としての音=響きで歌える声楽家…というのが、最近はおそらくメディアの進歩により増えてきましたが、私が学生の頃はまだとても少なかったので、まずはそれを出来るようになりたいな…と思ってやってきました。
…まぁ……いつも挑戦なんですけども(^^;;;;

日本語を歌うと乱れる…ということに長年苦悩してましたが、最近すこーしだけ、ようやくそんな瞬間に出会えることが出てきたので、ちょっとずつ力点を変えていこうかな…と。
洋楽器の技術を維持・研鑽をつむためにはどうしても純粋な西洋音楽の練習も必要かなとも思っていますが。

 

久しぶりにコンサートに出かけて、キラキラした若者の姿を見て、猛烈な羨ましさを感じた今日(昨日だが)。

柳田先生の作る曲は、個人的な感想では水彩絵の具のような繊細なグラデーションがあってキラキラしているイメージ。

夢見心地の素敵な時間でした。

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