2019-05-05 23:19:56
ずっと、「こういうふうに歌えるようになりたい」と思っていたものに、今度の9月1日、チャレンジしてみる。
ずっとやりたかったけれど、技術があきらかに及ばずに出来なかった。
今だって、「うまくいったときはできる」…という代物で、本番一発勝負で、緊張した中でできるのかは正直わからない。
今まさに練習しているけれども、その巧みさに改めて唸っている。
べつに、「それなりに」歌うことはそこまで難しくないと言われる曲達が、ものすごい難曲になる。
バランスが少し崩れると、もう「違うもの」になる。
ほんの少しのタイミング、息の扱いひとつで声帯の振動の仕方が変わってしまう。
それをいかに、息(とそれをコントロールする筋肉)だけで手綱を離さずに、思った音色で歌えるのか。
挑戦。