過去の反省をこめて(再編)

雑感

過去活動してきて、そこでの経験と反省をもとに決めたことを書いておく。(2025/9/3再編)

 

・歓迎されていない場所に執着しない

「間違ったことしてないのに」とかそういう問題ではなしに、自分を邪魔だと思う人はいる。
無視されるとか、当たりがキツイとか、否定することばかり言ってくるなとか、明らかに友好的ではない相手に対して「なんとかうまくやれないか」と試行錯誤しても、それは相手の問題なのでどうしようもない。
歓迎してくれる場所にいた方が幸せ。

 

・ハラスメントで被害者を責める人とは極力関わらない

「これくらいのことで」みたいなことを言う人はよくいる。
2年前、Xにて教授による性被害を受けた人に対する業界人らの二次加害にドン引きした(からアカウント引っ越した)けれど、被害者を責めて加害者を擁護する人とは根本的に人生で求めているものが違う。
地位や名声のために人権をないがしろにしても構わない人はハラスメントにも寛容であり、そういった人が集まった組織ではやはりハラスメントが横行する。経験則として表向きはキラキラしていてもカルトのような特有のおかしさを伴う。
私個人はそういう価値観で生きていないので、人を大切にする場所に自分の人生をつかう。

 

・自己愛性パーソナリティ障害っぽい人に影響されない

芸能関係の人にこの手の人が多いように感じる。若かりし頃はあからさまな嫌がらせにびっくりして、自分がそこまでさせるようなことを何かしでかしたのか?などと思っていたが、ご本人の問題なので受け取らない。自己愛性パーソナリティ障害というものを知ったら言動が全部同じなので納得した。舞台その他、目立つ系の活動をする人は知っておいた方がいい病気だと思う。

 

・人生に干渉させない

あなたはこうすべき系の人はその人が何らかの利益(安心とか)を得るためにそう言ってることが多いので、あくまで自分がどうしたいのか?を基準とすべし。人の人生に干渉してくる時点でちょっと…なことが多い。

 

若い頃は特に勿体ない時間をたくさん過ごしてしまったけれど、もう無駄にする時間があまり残っていないので、もっと大切に時間(=命)を使っていこうと思う。

歳をとるのは悪くない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました