相変わらずお久しぶりです。
いよいよ来週、クリスマスコンサート。
…といってもレクリエーションありで、保護者・教職員・卒業生＆在校生を招いた内々な感じの催し。
主にお客さんが推しを見に来るコンサート。（親にとっての子どもは人生における最推しである）
箱推し※のファンも含めて、きちんとお客さんが喜ぶファンサをするんだよと伝えようと思う。
※特定のメンバーではなくグループを推してること
９月からアカペラの曲に取り組み始め、２週間前の練習ではまだ崩壊する危険性を感じる場面があったけれども、前回の練習では随分と安定感がでていた。
１、２年生の７人のみでよくやっている（しかも１人は先週入った）。
発声練習ではみんなハイＣまで出す。
しれっと「これくらい普通ですけど？」みたいな顔してメニューに組み込んでしまえばやれてしまうのである。たぶん特別高い音だとも思ってないと思う。笑
こないだカタカナ発音の英語を直したけれど、これくらいの年齢って実演すればマネしてすぐできちゃったりするんだよね。面白いよね。
無論、なかなか基礎練習でやってる内容が曲ですぐにできるかというとそれは難しいし、その時の感覚は消えていくから一回マネしてできたからいつもできるというわけにはいかないけども。
特に子音はそう。遅いって言いまくってる。
これは自分も何年も何年も言われ続けたけれど。
これを身に着けるのがきっと日本人はとても難しいのだと思う。
ここは子音長めにしてとか、これは空気の流れが止まる子音だからこの一瞬止まってる時間を大切にしてとか、…こういう類の指摘は一瞬その場でできても次回も同じこと言うね。まぁそんな簡単にできたら苦労しねぇわな。
〽欲望の～レベルあげれば～♪ちょっとやそっとじゃ～満たせなくなる～よ♪
という状態になっていただいて、長く歌ってくれる人が育つといいな。
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