雑感

合唱指導にて、先週、先々週と、同じことをやりつつ、どうも若い子に「間」の感覚を落とし込むことが難しいな、と感じる。逆に実験的にできるのかやらせてみた細かい動きには反応するので「これはできるんだ」とも思ったんだけど。

すっかり今の歌手に疎くなってしまったので、少し動画をあさっていたのだけれど、若い歌手にも言えることで、「間」がつまるんだよね。

その時、目の前で可視化した動きを模してやってくれたらできる、けれど、離れて練習するとまたできなくなってる、の繰り返し。もちろん思い出すまでにかかる時間は短縮されてる感じはあるけれど。

感じ取っているスピード感がそもそも早いというか、これは生きた年月によって変わる時間の感覚にも関係があるのかもしれないなと思ったりした。
自分自身が若い時に言われていたことが、なんとなくこういうことだったのか?と。

遠心力とか重力とか、モノが加速して宙に放たれた後に減速しながら浮遊する感じの動きが音楽にはあって、それがあるからノリが生まれるのだけれど、この中の特に浮遊する感じが若い子は苦手な子が多い印象。
(…と、ちょっとこの表現で読んでる人にどれだけ通じてるのかわからないのだけれども…。まぁ、私の気づきノートみたいなブログでもあるので。)

コロナとか色々あって休業したのち、部活?指導に携わり約1年になった。
若い子の指導に携わると、生活基盤がまだ親に依存しているため何かに取り組む十分な時間的体力的余裕があり、変化も早いので、現在の私の力量もまたよく表れると思う。

ポップスとクラシックの発声の違いとか、自分で色々声出しながら過去実験してきて、今再び、自分は若い頃に離れた合唱に携わっている。

どのように声を扱うか?どのような声なら効果的か?技術構築等の教育的観点から考えてどのような取り組みなら生涯においてより充実した選択肢を用意できるのか?など、色々と発展途上な感じがする。それも踏まえて自分なりに価値を提供できればと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました